加減は大事
前衛職の皆は怪我の治癒に使う魔力消費が激しかったりそれによって代謝が凄く燃費が悪いので軽く十五人前くらいは食べる設定です。
それからギンですが、彼女が手加減しているから皆普通に接していられますが、手加減なしだと握手でも手が酷い事になります。
習性
ヴァスレの匂いフェチ設定とお洒落設定が死んでたので。春とヴァスレとヴァゼルは香水つけてるイメージがあります。
常に香水つけてるディルとムアリナ以外の女の子達はつけたりつけなかったり。獣人だからこそ匂いには敏感でいて欲しい。
あとはモテモテジルベルト。元貴族な上に貴族の養子ですが、自立の為とバジルに迷惑かけない為に一人暮らしをしていたので家事は得意。
極光(オーロラ)側は家事が得意な男性が多いですが、ブラックではネメシスとジルベルトしか家事出来る人が居ないので貴重な人材です。
ジルも真っ直ぐな男なのでブラック連中の皆の弟みたいなポジションで可愛がられています。
おにぎりマスターとドM
王子なので料理はレイストが来るまでした事がありませんでしたが、レイストに教えて貰い一番最初に作れるようになった大好物、おにぎり。
それから極めまくりおにぎりはヴァゼルが作る料理の中で一番レベルが高いです。レイストはスパイスやスパイスの弟の青竜からゲルンヘル料理を教わってます。
コーヴェルのドMっぷりはディアナと出逢ってから開花していきます。レイストは何となく気付いていましたが、どんどん酷くなっていくので若干呆れています。
ツンツンツン
人と仲良くしたくても、どうすればスパイスやフリード達のように接する事が出来るのか分からず
悩んで悩んで何となく理解してきたものの、実践するにはまだ経験不足なラストとその努力を知っているからこそしっかりフォローするフリード。
ネメシスちゃんはくっ殺が似合う子だなと思います。
昔の私達
結ばれたくても違う相手と結婚した子もいれば現世と同じ相手と結婚した人も過去にはいるというそんな話。
今の所前世のそういう話を知っているのはレイストとスパイス、ディルとリレスだけです。
魔族がソルト各地を襲撃していた頃にスパイス達の居るミネスをリエが襲撃した事がありました。
ちなみにこの時後ろのレイストは気絶してるので話を聞いていませんがスパイスの前世の事を聞ける唯一の場面でした。
ストップ!変態
タイトルのレイストの言うミントの発言はこれの二枚目ですね「破壊力抜群な人達」。
でもレインは死んだ後もどうこうしようとしてるのでレイストはどうも虫が好かない様子です。死を司る神でもあるので死を侮辱するような行為は許せません。
スパイスはレイストからの押しに弱いので、止めてくれて良かったような悪かったような…といつも複雑な心地です。
戸惑いと懐かしさ
穏やかで優しく淑女な俺たちの婚約者が野生児に!普段野宿とかで動物を狩って食べたりもしてるので暫く会ってないと
虫すら怖がっていたのに!!となりそうだなと。狩りやら捌き方を教えたのはレイストの仕業です。
オリオルの元カノ、セレアさんの思い出。珍しく正気。